ハッピー太陽画家 小楠アキコ 作品の見所紹介
作者は東京の原宿駅そばで生まれ育ちました。
小さい頃歩行者天国では、たけのこ族が毎週末踊る風景をみて、テレビなどでみた、大勢で学生運動や、ウッドストックコンサートなどでたくさん集まってしまった、世界中で大ブームだったヒッピームーブメントに興味を持ち、大学でヒッピー文化研究を行う。
ヒッピー研究中に、サンフランシスコのフィルモアというライブハウスのポスターを作った、ウェス・ウィルソンのサイケデリックな色デザインのポスターに魅了され、絵を描くようになる。
2006年の夏至の日に、世界中の人が富士山の麓に集まり、夏至の日を祝った話を聞き、ハッピー太陽の作品が生まれる。
作者のテーマは、たくさん集まると何かがはじまること。
どこからともなく、同じ目的を持った人たちや花々がたくさん同じ場所に集まることに、とても大切な意味があると思っています。
たくさん集まる=同じ考えが増えると新しい時代や、文化が生まれるように、作品にもところどころに私たち人間が本来向かうべく幸せな世界への希望が作品のテーマとなっています。
どうぞ作品から元気でハッピーな気分になっていただければ幸いです。
八王子ハッピー太陽ロードハッピー太陽アート作品展 現在6/19まで 八王子北口周辺の15店舗で開催中です。
地図、詳細
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チラシは参加店舗にて配布中です。参加費はかかりません。お買い物もしなくて絵が見られます。